下肢骨折、大腿骨頸部骨折など患者さまの訓練と評価に
ゲートコーダMP-1000は前足部、後足部の2つのセンサにより、歩行訓練上必要な精密なデータが得られます。
MP-1000の特徴
- 2つのフィードバック音を組み合わせ
- ホルター下肢荷重計
- 計測環境を選ばない自由な計測が可能
- ワイヤレス接続
- 高精度なワイヤストレインゲージ方式センサー
- 専用タブレットでリアルタイム表示
- 荷重センサーは両足用・片足用の2タイプ
- お求めやすい価格
前足部、後足部の2つのセンサにより、歩行訓練上必要な精密なデータが得られます
片足ごとに前・後足部に分離した高精度センサー2個により、下肢整形疾患などのリハビリ時に、受傷部は免荷で保護しながら、筋力維持のために負荷訓練を行うことができます。
音のリズム・パターンを用途に合わせて設定することができます。
計測環境を選ばない自由な計測が可能
シューズタイプで完全ワイヤレスだから、屋内・屋外・平地・階段など環境に制限されることなく自由な歩行を計測できます。あらゆる環境での歩行状態を把握することが可能です。
ワイヤレス接続
設定範囲で鳴るフィードバック音、また専用タブレットでモニタリングすることで免荷・負荷の歩行訓練が行えます。
臨床応用範囲
下肢整形疾患、脳卒中、神経疾患、足底版・補高の作成および調整、その他下肢に影響が出る疾患全般、ボトックス注射の効果確認
画面サンプル
画面サンプル(結果)
※仕様は予告無しに変更されることがございますので何卒ご容赦下さい。
製造販売届出品品目:No.13B2X00201000018