重心動揺検査のエキスパート。ニューラルネット解析で正常・異常、また迷路障害・脳障害を識別します。パワーベクトル分析にも対応した研究やバランス訓練に最適です。
- 標準検査(20点)
- 重心動揺検査(250点)
- パワーベクトル分析(200点)オプション
- 負荷検査(120点)
医療関係者向け製品情報では、当社医療用製品を適正にご使用いただくため、医師・ディーラーなどの医療関係者の方を対象に情報を提供しています。一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承下さい。
【新製品】重心動揺計グラビコーダがワイヤレス接続になりました。
からだのふらつきや、めまい・平衡障害のスクリーニングに適しています。日本人の健常値データーを内蔵し、ニューラルネット(人工知能)解析技術によって、「健常」・「異常」の程度を自動識別します。またラバー負荷検査により末梢前庭障害の有無を簡単にスクリーニングすることができ、上位機種では、「迷路障害」・「中枢障害」の自動識別が出来ます。臨床において、めまい・平衡障害の検査に利用されるほか、リハビリテーション医学、歯科、スポーツ医学、体育など、広い分野で平衡機能の評価に利用されています。
全国16大学・1病院のご協力ので2,200人(3~94歳)の重心動揺健常値データを収集しており、学会でも認められた国内唯一の健常値データを内蔵しております。【参考文献】重心動揺検査における健常者データの集計 Equilibrium Res Suppl. 12 1~84,1997